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従来の技工×デジタル(IOS)
従来の手作業での技工の経験をもとにデジタル(IOS)を最大限に活用した技工物の作成を行っていきます。
レジンプリントだと
フレーム設計後にレジンプリントで出力する場合、レジンでの変形が多く見られるためサポート設定がかなり難しく不適合になりやすくなります。また造形収縮による伸びの浮き目立ち、レスト部の浮きやクラスプの変形、肉薄部分の変形が見られます。
プリント後の従来法により埋没剤などを使用やキャスト時間など日々、人件費や材料費のコスト高になっている方法だと損をし、またキャストの際にメタルを多く使用する事や鋳造欠損、耐久性の低下が難点といえます。
メタルミリングだと
適合性がよく5軸ミリングなどはエッジ部分の再現性に優れている部分があります。
しかし、一つずつの削り出しや複雑な立体物に弱くメタルプレートからの削り出しになりコストがかなり高く、1つのプレートから多くて2つまでしか削り出せない難点もあります。特に口蓋が深いケースなどはプレートの厚い物を削り出さなければならず稼働時間が長くマシンの負担やミリングバーの消耗が激しくコストが高くなってしまうのが現状としてあります。
思い通りに
従来法では鋳造失敗などはもう一度初めからのスタートになりますが、データ化しておけば再プリントするだけでよく、また、若手技工士や経験に乏しい技工士でもデザイン後にバトンタッチをして編集してもらうという流れも行えるのでデジタル設計での最大の長所だといえると思います。
また、キャストに関しても金属積層プリントの任せておけば他の作業に取り掛かれるため作業時間の軽減につながること間違いないと思います。
だから専門プリント業者に
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